魂魄(こんぱく)の由来
正林寺では平成二十九年
(西暦二〇一七年)に第一樹木葬を
開園致しました。
四年間で数多くの方々に樹木葬を
御利用いただけております。
この度、新たに第二樹木葬を
開園することになりました。
樹木葬を設置して頂いた方のおもいは
「やすらかに天国にいきたい」とか
「最後は土の中に静かに眠りたい」です。
これはある思想から来ている事だと思います。
「魂」の云は雲のいみで、かるい性質のもので天にのぼろうと
する「たましい」です。
「魄」の白は骨のことでおもい性質の
もので、地中深くに潜ろうとする「たましい」であります。
このおもいは人間が誰かに教わった物ではありません。
生きている時から備わっているおもいなのです。
そのおもいを正林寺樹木葬でかなえていただければお寺冥利に
尽きます。
正林寺では様々なご家族の形に合わせて
以下の3タイプをご用意しております。
※Ⅰ・Ⅱ・Ⅲいづれも永久供養墓です。
永久に正林寺が供養し、
将来において合祠することはありません。